「2025年を振り返って、2030年を考える?」―― 動ける時間は、思っているより長くない。
今回の三本楽座では、少し時間軸を長く取りました。
「2025年までの5年を振り返り、2030年の自分・社会・世界をどう描くか?」
未来予測ではありません。“自分は、これから何に時間を使うのか”。それを静かに確認する時間でした。
目次
1.振り回された5年、それでも前に進んだ
対話の中で、まず出てきたのは「この5年は、とにかく振り回された」という実感です。
ある参加者は:
「コロナから始まり、社会も仕事も不安定だった。それでも、光と熱(エネルギー)を渡し、希望と夢を失わないようにしたい。新しい考えや新しいものが源泉のように湧き出てくる場をつくりたい」
「コロナから始まり、社会も仕事も不安定だった。それでも、光と熱(エネルギー)を渡し、希望と夢を失わないようにしたい。新しい考えや新しいものが源泉のように湧き出てくる場をつくりたい」
別の参加者は:
「ミャンマーに振り回されて、ミャンマーでちょっと暴れた。2025年に癌を切除。自己採点は65点?70点?」
「ミャンマーに振り回されて、ミャンマーでちょっと暴れた。2025年に癌を切除。自己採点は65点?70点?」
それでも、参加者の言葉には前向きなエネルギーがありました。
2.人生のフェーズが変わる感覚
参加者の言葉には、「人生の季節」がはっきり表れていました。
| 2020-2025の振り返り | 2026-2030への展望 | |
|---|---|---|
| ミャンマーに振り回され、癌を切除 | 利他6割・自分4割のバランス。 海外人財の支援に注力 |
|
| 離婚後、自由に。仕事特化で胃がん | Birthday Solutionを立体的に。 イーロン・マスクと露天風呂に入る! |
|
| 本職が半分、ダルマ開始。 三本楽座65ヶ月継続 |
AIとコミュニティの信頼ネットワーク。個人内多角化を加速 |
そして、印象的だったのがこの言葉です。
松村:
「動ける最後の10年を、しっかり開花させたい。春夏秋冬で言えば、いまは”秋”。実りの時期なんです」
「動ける最後の10年を、しっかり開花させたい。春夏秋冬で言えば、いまは”秋”。実りの時期なんです」
若さで突っ走る時代は終わり、何を残すか・誰に渡すか。
そんな問いが自然に立ち上がってきます。
3.2030年をどう生きるか ―― キーワードは「利他」と「信頼」
印象的だったのは、多くの人が”利他”という言葉を使っていたことです。
ある参加者は:
「6割は利他、4割は自分、くらいがちょうどいい。海外の若者が日本で働ける環境に貢献したい」
「6割は利他、4割は自分、くらいがちょうどいい。海外の若者が日本で働ける環境に貢献したい」
別の参加者は:
「ユーザーから感謝が来ている。点だった仕事が、線になり始めている」
「ユーザーから感謝が来ている。点だった仕事が、線になり始めている」
2030年に向けて見えてきたのは、
“信頼のネットワークこそが、最後に価値を生む”
という感覚でした。
4.ChatGPTに聞く:この5年で何が変わったのか
社会はどう変わり、私たちはどう備えるのか。ChatGPTにも聞いてみました。
2020〜2025年に起きたこと TOP10
- コロナ禍と社会の構造変化 → リモートワーク・オンライン教育が一気に普及
- デジタル化・DXの加速 → キャッシュレス、紙→クラウド管理へ
- 生成AIの爆発的普及 → ChatGPT登場。ホワイトカラーの仕事が変わる
- 働き方の価値観変化 → 「会社中心」から「人生中心」へ
- インフレの復活 → 先進国でも物価上昇率が数%〜2桁に
- 地政学リスクの顕在化 → ウクライナ、中東。「安全保障=経済」の時代
- エネルギー転換と気候変動 → 異常気象の常態化、EV・再エネ投資急増
- SNS・動画プラットフォーム支配の深化 → TikTok/YouTubeショートが台頭
- 少子高齢化の加速(特に日本) → 出生数が年間70万人台へ
- 価値観の分断とポピュリズムの台頭 → SNSで意見の極端化
一言で言えば、
「人口・地政学・テクノロジー・価値観が同時に動いた5年間」
でした。
5.2030年までに起きそうなこと TOP5
ChatGPTは、2030年をこう描いています。

① AIと人間の役割分担が本格化
-
- AIが「道具」から「相棒」へ
- 作業はAI、判断と責任は人間
- AIを使いこなすのは、人間力がある人
② 仕事の定義が変わる
-
- 一社所属の概念が弱まる
- ポートフォリオワーク(複数職)が普通に
- 60歳以降の働き方が標準設計される
③ 高齢社会が”主役”になる
-
- 50〜80代が最大の消費者層
- シニア起業、学び直しが増加
- 医療・介護×テクノロジー市場が巨大化
④ 国家より「都市・コミュニティ」の時代へ
-
- 国家政策より地域プロジェクトが動く
- オンライン・コミュニティ経済圏が台頭
- 個人×仲間×デジタルで活動する人が増える
⑤ 「幸せの定義」が変わる
-
- 所得だけでは測れない
- つながり・健康・時間の自由が重視
- Spiritual/Well-being への関心が高まる
2030年のキーワード
ChatGPTが示したまとめは、とても三本楽座的でした。
「持つ」より「生かす」
「競争」より「共創」
「正解」より「納得」
「会社」より「人生」
「無理」より「調和」
「競争」より「共創」
「正解」より「納得」
「会社」より「人生」
「無理」より「調和」
これは、生き方のアップデートの指針そのものです。
6.教育・女性・移民という視点
2030年に向けて、特に重要なのがこの3点でした。
📚 教育
-
- 教師の役割:「教える人」→「伴走するコーチ」へ
- 学び直しが当たり前に(40代・50代・60代)
- 「資格より能力」「暗記より対話」「年齢より意欲」
👩💼 女性
-
- 女性活躍=最大の未開拓成長エンジン
- リーダー像が変わる:「押し切る」→「聴く・つなぐ・整える」
- これは女性だけの話ではなく、男性リーダー像も同時に進化
🌏 移民
-
- 先進国は”移民なしに成り立たない”
- 多文化共生は「情緒のテーマ」になる
- 「排除か、共生か」―― ここで社会の成熟度が測られる
最後に ―― 2030年は「選び直す」時代
2030年は、ただ便利になる未来ではありません。
- 📖 何を学ぶか
- 💼 どう働くか
- 👥 誰と生きるか
この三つを、自分の意思で選び直す時代です。
そして、人生経験を積んだ人が、若い世代や外国の仲間と手を携えたとき。
技術の時代は、あたたかい共同体の時代にもなりうる。
私は、そう信じています。
三本楽座へのご案内
三本楽座は、筋トレ × 瞑想 × 対話を通して、心・身体・生き方を整える場です。
隔週日曜日。未来を語りながら、同時に「今日をどう生きるか」を整える。そんな時間を、大切にしています。
三本楽座は、筋トレ × 瞑想 × 対話を通して、心・身体・生き方を整える場です。
隔週日曜日。未来を語りながら、同時に「今日をどう生きるか」を整える。そんな時間を、大切にしています。
- ✓ 少し立ち止まりたい
- ✓ 自分の軸を確認したい
- ✓ 2030年に向けて、静かに準備したい
そう感じた方は、ぜひ一度、三本楽座にいらしてください。
