令和の寺子屋チームダルマ

2026年を一字で示すと?―― 振り落とされないために、“地に足をつける”年。

今回の三本楽座では、未来を占うようでいて、実はとても現実的な問いを投げかけました。

「2026年を、一字で示すとしたら?」

この問いは、2026年の希望を描くためというよりも、
覚悟を点検するための問いです。

時代の変化が激しい今、ふわっとした理想や言葉だけでは、簡単に振り落とされてしまう。

だからこそ、「自分はどこに立ち、何を軸に生きるのか」を一字に凝縮する時間になりました。

参加者の一字に共通していたもの―― キーワードは「地」「整」「確」「誠」

対話の中で出てきた一字は、派手さよりも重さを感じるものばかりでした。

「地」
点で打ってきたことを、地に足をつけて固める年。世界に出るなら、なおさら足元が問われる。

「整」
実力以上のことをやらせてもらった数年を経て、2026年は整理整頓。現実に戻る年。

「確」
仕事が上滑りしている人が多い。対話を丁寧に、確実に、ちゃんと仕事をする。」

インプット過多の時代に、問われるのはアウトプット

印象的だったのは、多くの人が「書くこと」「日記」「アウトプット」に言及していた点です。

「インプットばかりで、腹落ちしていない人が多い」
「アウトプットしないから、言動に落ちない」

「日記は脳を活性化する。書くことで整理し、振り返り、未来思考になれる。」

AIがどれだけ賢くなっても、実行し、言葉にし、行動に落とすのは人間だけ。
書くことは、思考を地面に降ろす行為です。

手帳に書く。
日記を書く。
自分の言葉を“お守り”のように持つ。

それが、2026年を生き抜くためのとても人間的な技術なのだと思います。

上滑りしない仕事とは何か―― フィロソフィーの話

対話の中で、こんな言葉がありました。

「哲学とは、フィロ(愛)とソフィー(智恵)。愛のない探求は、ただの作業。」
「アーキテクト(設計者)の中に、どんなフィロソフィーがあるのかが問われる。」

AIを使えば、資料も企画書も、それっぽくは作れます。

でも、「なぜそれをやっているのか?」
この問いに答えられない仕事は、いずれ崩れます。

2026年は、仕事の“芯”がある人と、ない人の差がはっきり出る年になる。
そんな空気を、この対話から強く感じました。

松村の視点――「 誠」という字について

私自身が、2026年で一番大切だと思っている一字があります。

「誠」

モノに執着すると「マモノ(魔物)」になる。
コトに執着すると「マコト(誠)」になる。

これは、日本語の深いところにある感覚です。

・数字
・評価
・肩書き
・フォロワー

そこに囚われすぎると、人は簡単に振り回される。
2026年は、誠実さそのものが強さになる年。
環境も、仕事量も、フィジカルにも負荷がかかる。

だからこそ、コアに戻る。
地に足をつける。
誠実でいる。

それができないと、本当に振り落とされる。
そんな年になる気がしています。

ChatGPTに聞いてみた―― 2026年はどんな年か?

AIが示した2026年の特徴は、ざっくり言うと――

・派手な拡張より「選択と集中」
・スピードより「確実性」
・情報量より「文脈理解」
・便利さより「信頼」
・自動化が進むほど、人間の“誠実さ”が価値になる

そして、こうまとめています。

「2026年は、“本物かどうか”が見抜かれる年」

AI時代だからこそ、人間らしさが問われる。

これは、三本楽座がずっと大切にしてきたテーマそのものです。

2026年どんな一字で生きますか?

もし今、焦りや不安を感じているなら。
まずは、

  • 足元を整える
  • 書いて整理する
  • 核(コア)に戻る
  • 誠実でいる

この一つで十分です。
「2026年を、自分はどんな一字で生きるのか?」
その問いを持つだけで、あなたの生き方は、少し静かに、しかし確実に整い始めます。

三本楽座へのご案内

三本楽座は、筋トレ × 瞑想 × 対話を通して、
心・身体・生き方を整える場です。

問いを持ち、
言葉を磨き、
また日常へ戻っていく。

2026年という節目を、一人で抱え込まず、静かな仲間と一緒に整えたい方は、
ぜひ一度、三本楽座にいらしてください。

👉 三本楽座参加はこちら

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